二〇二〇年四月十一日映画鑑賞記録

暇だし家にいると病むからという有用有急の用事で映画を観に行く。

元から人の少ない劇場だけど、今日は特に閑散としていた。

本編前劇場予告が随分少ない。

シネコンなのに小劇場のような公開予定作ラインナップ。

 

一本目、9人の翻訳家

別の時間軸に飛んだり、途中からネタバレのような展開になり、どうストーリーが動くのだろうと思ったら、割とヒューマンドラマな感じに発展して良かった。

 

二本目、ジュディ・虹の彼方に

レニーゼルブィガーのやさぐれっぷりが良かった。

役柄より役者の実年齢が大きく離れてるのかなって見えた。

かと思ったら役の年齢は四十七歳で実年齢が五十歳で尚、驚き。

白人は老けるの早いからな。

 

三本目、スキャンダル

二回目の鑑賞。

以前に観た時は人物関係が把握しきれなかったけど、結構シンプルなストーリーだなって時間を置いて観直したら感じた。

劇的な盛り上がりがないけど、最初はパッとしない印象だった自分の中での評価が変わった。