鬼畜の所業の夢

夢を見ない。

きっと毎日、何かしら夢を見ているかもしれないが、目が覚めたときには思い出すことがない。

随分長い間、夢を見ていない。

睡眠の質が関係しているかもしれない。

 

だが、今日は夢の内容を覚えている。

鮮烈な印象だった。

歯止めが効かなくなった悪意に呑まれた気分。

まるで実際の出来事を当事者の目線で見たような内容だった。

うっかり仕事場で話したら人間性を疑われる内容だ。

アクセス数ゼロのこのブログと言えど、公開できない内容だ。

 

自分の中の、抑圧された暴力性の表れだろうか。

予知夢。

いつかあの光景を自分で再現してしまうのか。

ゾクゾクする。